【岡本奇太郎×AIVER　コラージュジップパーカー】
アナーキーマークを彷彿とさせるAIVERのロゴから着想を得た岡本奇太郎氏による無秩序な世界
AIが台頭するデジタル時代において、岡本奇太郎氏はアナログコラージュという手法で独自の世界を構築する
表面は編み目が詰まったコシのあるヘビーウェイトのスウェット生地を使用。
滑らかな質感と伸縮性にも富み、生地自体は度詰めでありながらも硬さは抑えたソフトな着心地。
パイル仕様の裏毛で仕立て肌触りが柔らかく通常の裏毛よりもごわつきがない裏面も滑らかな質感。
大きめのフードは二重生地でボリュームのある仕上がり。

岡本氏にAIVERとのコラボ用に特別にデザインしてもらった浮世絵風の絵や宗教画、幾何学など様々な要素を取り入れたアートの中にAIVERのAを入れバックプリントしたジップパーカー。それぞれプリントの周りには数種類のフォントを使用したオリジナルフレームで囲ったデザインも特徴。
その他に背中上部に岡本奇太郎の文字と作品名Untitled、作品年数をプリント。カラーはブラック、チャコールグレー、ライトグレーのような霜降りのナチュラルの3色展開。サイズ感はゆったりとし、袖のリブは約5cmに仕立てボリュームのあるシルエットに。ジップ部分はジップの主張を抑えめにしたムシ隠しを採用。すっきりとした見た目と一番上まで閉めた時も首元のジップの収まりがいい綺麗な仕上がり。フードドローコードはボディと同色で芯のある太目の紐を使用し先端にはメタルパーツ付き。

【岡本奇太郎/オカモトキタロウ】

横須賀を拠点に活動を行うアーティスト。
雑誌編集者時代に担当した吉永嘉明氏（『危ない1号』2代目編集長）のコラージュ作品に刺激を受け、創作活動を開始する。
以降、コラージュやシルクスクリーンなどの手法を用いた作品を制作し、個展開催、国内外のアートフェアやグループ展に参加。
また、アパレルブランドとのコラボレーション、ミュージシャンへのジャケットアートワークの提供のほか、自身がこれまでに影響を受けた芸術を紹介するアートエッセイ『芸術超人カタログ』（双葉社発行『小説推理』）などの執筆活動も行っている。


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※繊維製品の為1～2cmの誤差がある場合がございます。予めご了承下さい。


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