【カーキ　モールスキン】46カラー絶妙な厚みのモールスキンの生地を使用したベイカーパンツ。季節を問わずに穿ける生地の厚さは、年間を通して使える1本です。クリーンなカジュアルなスタイルから、ラギットでラフな印象のカジュアルなスタイルまで万能にこなすパンツになります。同型モデルで3パターンを製作していますが、その中で一番汎用性が高く、使いまわしの部分では一番優秀なモデルになります。ベイカーパンツの生地の代名詞と言えばバックサテンですが、このモデルにはモールスキンを使用して製作しました。丈夫な素材と言えば、デニム、キャンバスなどの生地がありますがそれらの生地に較べて、細番手の綿糸で密度を高く織り上げた高密度な生地。嫌みのない光沢感にハリコシのある素材ですが、柔らかなはき心地。そしてタフさを合わせ持った生地となります。シルエットは、ややゆったりとしたストレート。ヒップ、腰回りにストレスを感じないようにゆとりを設けています。バックポケットは左右デザイン違いにしています。デザインポイントと共に、片方のポケットには、物を落しづらい形状の蓋つきにしています。軽装時の実用性を高めます。
すこし太目なベルトループが、堅牢度を上げると共に無骨なデザインに一役買っています。日本生地を日本縫製で仕上げた、幅広い季節とコーディネートシーンをカバーする、ワークパンツになります。
【カーキ系　ミリタリークロス】91カラー無骨な印象の表情を持つワークパンツ。太番手の糸を特殊な織り方で織り上げたミリタリークロスの生地。シンプルなワークパンツを使ったコーディネートに、ラギットな雰囲気がもたらすパンツです。この素材はブルガリア軍のパンツの生地を紐解き糸からつきつめた素材で特殊な組織感を太番手の糸で織り上げています。
程よく良く厚みある生地は、見るからに丈夫でタフネスな印象です。
穿くと硬い印象はなくストレスを感じません。特殊な組織織とパンツのシルエットの要因もあると思います。また特徴としてバックポケットは左右デザイン違いにしています。デザインポイントと共に、片方のポケットには物を落しづらい形状の蓋つきにしています。軽装時の実用性を高めます。
すこし太目なベルトループが、堅牢度を上げると共に無骨なデザインに一役買っています。
日本生地と日本縫製で仕上げたラギットなベイカーパンツ。ワークウエアとして大前提ですが、取り扱いは臆することなくガンガン洗濯をしてください。
洗濯回数を増やしていくとややグレイッシュなオリーブに変化してきます。デニムに負けず劣らずで、穿き込む事、洗濯をする事、その度に味わい深い表情に変化し愛着が沸くパンツになります。

【BROOKLYNOVERALL】　1904年にアメリカ、ニューヨーク州ブルックリンで創業したワークウェブランドです。当時のニューヨークはまさに建設ラッシュの最中。同社が作る機能的で耐久性のあるワークウェアは、瞬く間にニューヨークで評判となりヘビーワーカー達に絶大な支持を受けました。やがてワークウェアがファッションとして受け入れられる時代となり、1970年代には米国百貨店のブルーミングデールズ、サックスメイシーズ等でも販売されていました。時を経てブランド終了。2019年、日本でリブランディング、現在２つラインを展開しています。
【HERITAGE WORK LINE】ニューヨークで企画販売されていたアーカイブ企画をベースとした、オーセンティックで質実剛健なワークウェアをリメイクしたアイテムを提案しています。【UTILITY　WORK LINE】ワークウェアの根底にある実用性と耐久性をベースに、アメリカのクラシカルなカジュアルスタイルと融合させた現代的なデイリーユースなアイテムを提案しています。

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