【革靴の顔したスタイルアップなスニーカー】

ストリートあり、アメカジあり、そしてモードあり。
ハイテクよりもローテク。
ファッショナブルなスニーカーよりもエレガントなスニーカー。
スタイルがあるのにTPOを選ばない優れもの。
世界共通のエレガントでスタイリッシュな大人スタイル
太いシルエットや細いシルエットからトラウザー、ジーンズ、ワークパンツ、そしてセットアップにも合わせやすく、クラッシーかつスタイリッシュでバランス感覚の優れたスタイルをデザインしました。

刷り込まれてきたカルチャーやスタイルの影響が大きすぎて、ローテクな顔は大好きでラグジュアリーな顔はちょっと苦手。
スーツスタイルのアクセントでCONVERSEやVANSを合わせるのはお約束過ぎてしまい、スタイリングしても高揚感が少なく、人と被るくらい普及というか浸透していますよね。
さらに私自身がカルチャーしか感じられないものや、ラグジュアリーど真ん中のものには興味が湧かないんですよね。
カルチャーを表現するのもいいのですが、吸収し醸し出すまで持っていった雰囲気がスタイリングにとって最高なアクセントですよね。
これには同感していただける方々は多いはず。
エレガントでスタイリッシュな大人のボトムシルエットの基本は、程よいスリムシルエットとワイドだがテーパー効きすぎていないシルエットの2つだけなんです。
そうです、課題はスリムシルエットとワイドシルエットに似合ってしまう憎い奴。
スリムなパンツでも違和感なく、ワイドなパンツでもスタイリング負けしないローテクな顔したちょっとボリュームのあるソールをベースに作り上げました。

このアイテムは1970年から普及しはじめ、今や世界的な意匠を得たスニーカーのデッキシューズをモチーフにサドルシューズの要素を取り入れました。さらにウィングチップにすることにより、カジュアルな表情ではなく紳士諸君の粋な遊び靴的なデザインにアップデート。
アッパーにはレザーな顔したシンセティックレザーを採用し、雨の日の着用でも安心して履ける様にしました。
ソールはローテクな顔ながらも高さがあり、スタイルアップを可能としてます。見た目よりも軽量でソフトな履き心地に加えて、さらにクッション性の高いインソールにすることによりローテク独特の足の疲れが軽減される快適さがあります。
履いてみるとちょっと目線が上がるのと、柔らかな履き心地が気持ちのいい使用感となっています。
厚みのあるソールは歩く荷重に耐えれるように、強度のあるサイドマッケイ製法で仕上げ、ソール側面と裏面にブランドロゴを刻印。靴の紐はドレスシューズで見られる紐が並行に並ぶシングルにて紐を通しています。紐自体はドレスシューズ同様、蝋引き加工した紐でもう１セット付けています。

アッパーにはレザーな顔したシンセティックレザーを採用し、雨の日の着用でも安心して履ける様にしました。
ソールはローテクな顔ながらも高さがあり、スタイルアップを可能としてます。見た目よりも軽量でソフトな履き心地に加えて、さらにクッション性の高いインソールにすることによりローテク独特の足の疲れが軽減される快適さがあります。
履いてみるとちょっと目線が上がるのと、柔らかな履き心地が気持ちのいい使用感となっています。
厚みのあるソールは歩く荷重に耐えれるように、強度のあるサイドマッケイ製法で仕上げ、ソール側面と裏面にブランドロゴを刻印。靴の紐は全てエレガントなドレスシューズなどで見られる靴紐が並行に並ぶシングルにて紐を通しています。紐自体はドレスシューズ同様、蝋引き加工した紐にして、付属としてもう１セット付けています。

全ての商品を細部に渡りデザインする中で、靴だけは型紙や絵型だけではなく、構造も理解した上でのデザインが必要なので車やバイクをいじる感覚に近く、いつも嬉しく悩ましい存在です。
足の甲やつま先の形状、シューレースの間隔からシュータンの長さ、履き口の形状など服とは違い、強度という工業的側面を理解した上でのデザインが必要なため、信頼できる職人や技術者の技を考慮した上で、細かな要素をデザインして何度も納得いくまでサンプルを繰り返しました。
デザインする上でのポイントは、どことなくふわりと風に乗って漂ってくるキャブ車の揮発性特有の鼻をついてくるガソリン臭さ。個人的な感覚として、この匂いを野暮ったくならない様にほんの少しだけエッセンスとして取り入れバランスを調整しています。って言われても全くわからないですよね。すいません。キャブ車でピンと来る方は説明不要ですが、要は車両がコンピューター制御される前の車両。そんな程よいアナログな時代感を感じる佇まいがあるかないかのバランスをとっています。 ※他のキャンペーンにより、期間中に価格が変動する場合があります。 ※セールは予告なく終了させていただく場合もあります。

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