アニエスベー定番のカーディガンプレッション。
肌触りのよい100％カシミヤです。
大人が子供のサイズを着たら・・・という発想からデザインされた、小さめなカーディガンで、着丈や袖丈が短めです。
ワンピースあわせはもちろん、インナーを裾からちらりとみせたい時におすすめの一着。
さらりと羽織ってもフロントボタンを閉めて1枚でもお使いいただけます。
保温性に優れているのも嬉しい。

＜カシミヤについて＞
カシミヤ山羊からとれる毛で、繊細な細い繊維でやわらかい、独特のぬめり感、上品な光沢、あたたかさなどが魅力の高級素材です。
生息する山岳地の厳しい自然環境から、毛は保温性に富みます。産地が限られていることや、やわらかい毛だけを使用することから、特に希少価値があります。
デリケートなため、毛玉になりやすい特性があります。
取扱いにはやさしさが必要です。

＜アニエスベーのカーディガンプレッション＞
1979年当時、アニエスベーはよくスウェットシャツを着ていました。ある時ふと、昔登校中にボタンを留めていたカーディガンみたいに前が開いたらいいな、と思いました。そしてスナップボタンがルネッサンスの服や、神父服のように狭い間隔で並んでいるようデザインし、カーディガンプレッションが生まれました。
当初、カーディガンプレッションにはコットンのメルトン素材（裏起毛素材）が用いられ、直線的なカッティングに、丸襟で後ろに2つの調節用のタブがついていました。
その後、キッズとメンズラインでも展開し、また、メルトン素材をレザーに変えたり、半袖にしたり、ビスチェにしたり、ウエストを絞ったりと、絶えず進化させ続けてきました。
カーディガンプレッションは、独自的で時代を超えて愛されるアニエスベーの定番アイテムです。　(##)

2(M)：肩幅36、バスト90、袖丈60、ゆき丈-、着丈-、身丈52
1(S)：肩幅35.5、バスト86、袖丈59、ゆき丈-、着丈-、身丈51
3(L)：肩幅39、バスト96、袖丈61、ゆき丈-、着丈-、身丈53

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