2014年4月30日にロサンゼルスで写真家Warwick Saint(ワーウィック・セイント)によって撮り下ろされたアイスランド出身のシンガー・ソングライターBjork(ビョーク)のフォトをフロントに、バックにはBjorkが人生の分岐点となった幼少期を振り返りインタビューで答えた一言、「I'm doing what I want to do. Fuck you guys.」のメッセージをプリントしたクルーネックスウェット。

モデルサイズ女性：156cm Lサイズ男性：179cm Lサイズ
Bjork(ビョーク)
1965年、アイスランド出身のミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。5歳からクラシック音楽を学び、1977年に弱冠11歳でアイスランドの伝統民謡と世界のヒット曲を歌ったアルバムを発表。いくつかのバンドで歌手を務めた後、自身初のバンドとなるThe Sugarcubes(ザ・シュガーキューブス)を86年に結成し、英国を中心にブレイク。1992年に解散しソロ活動を開始。ソロデビューアルバム『Debut』が世界的ヒットを記録し、90年代の音楽界を牽引する存在となった。Lars von Trier(ラース・フォン・トリアー)監督の2000年公開作品『Dancer in the Dark(ダンサー・イン・ザ・ダーク)』では主演と楽曲制作を担う。その後2004年には、アテネ五輪の開会式で歌唱を披露した。

エレクトロニックをベースに様々なジャンルを横断した実験的な作風を特徴とし、多くのアーティストから尊敬を集めている。グラミー賞をはじめとする音楽賞に何度もノミネートされているほか、女優としてもカンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞している。


Warwick Saint(ワーウィック・セイント)
1972年、南アフリカ出身の画家、写真家、ミクストメディアアーティスト。光の巧みなコントロールで世界的に知られている。フラッシュやストロボ写真の科学的応用から技術を取り入れ、人工光と自然光を組み合わせて運動露出を行うことで、映画撮影における照明の役割を見直し、独自に開発したその他の技術には、フォーカスストロボ、SDF HMI MIX、OFTE、ソニック スピード、ライトペインティングなどがあり、形状と動きを捉える彼の精度は、編集ソフトウェアの使用をはるかに超えるものであった。

NIKE、PUMA、DIESELなどのブランドは、いずれも彼が作成した画像をそのまま使用した世界規模のキャンペーンを展開しており、Lady Gaga(レディー・ガガ)、Alicia Keys(アリシア・キーズ)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)などのアイコンたちのアルバムカバーを撮影したほか、Gal Gadot(ガル・ガドット)、Kim Kardashian(キム・カーダシアン)、Serena Williams(セリーナ・ウィリアムズ)、Lebron James(レブロン・ジェームズ)など、数え切れないほどの著名人のキャンペーンも撮影している。

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