茶位幸信 No.8 人気No.1 1975年 オール単板 ビンテージ

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商品の説明
出品のギターは、1975年に茶位幸信氏が製作したクラシックギターNo.8です。1990年以降の茶位ギターではNo.25に相当する逸品です。
1970年代の茶位工房では、製作一本一本を手造りで行い、材料の型取りから切り出し、組み立てから仕上げ、塗装まで一貫して手がけ、文字通り手工品ギターでした。以降80年代からは、工房は量産体制を取り入れ、お弟子さんの数も増え、材料の型取りや切り出しなど、作業工程の分業化が進み、ギター製作は量産体制となりました。
出品のギターは、茶位工房の絶頂期に製作された逸品です。また、この時期は、サントス エルナンデス型のヘッドと個性的なロゼッタが特徴で、量産体制のギターに無い味わいと音色の響きがあり、70年代の茶位ギターは製作技術と音色が茶位ギター史の中で特別に優れていると言われます。また、1980年代からの量産体制の茶位ギターは、一部の例外はあるようですが、フレタ型のヘッドが特徴となっており、ヘッドの形状でギターを区別することができます。
トップは色鮮やかで杢目のぐねったドイツ松単板、サイドとバックは柾目のローズウッド単板、ネックはマホガニー、指板は漆黒のエボニー、ブリッジはローズウッドを使用してるようです。ドイツ松単板とローズウッド単板の音響効果で華麗で音量豊かな70年代の茶位ギターの音色が響きます。
製作から半世紀ほど経過し、小さなギスや打痕はありますが、前のオーナーが自分で塗装修繕しており、比較的良いコンディションを保っています。また、試奏用の弦が張ってありますのですぐに試奏していただけます。
残念な事ですが、茶位幸信氏は2011年8月に永眠され、茶位ギター工房は2代目のご子息、幸弘氏に引き継がれています。初代、幸信氏の製作された70年代のギターは、数が少ないため、益々貴重なギターとなって行きます。
ギター愛好家の皆さまには、今後益々貴重となってゆく茶位工房絶頂期、1975年の茶位幸信No.8ギターをどうぞよろしくお願いします。
全長:100.8センチ
弦長:64.8センチ
弦高:約3.2ミリ 12フレット1弦
   約4.3ミリ 6弦
ナット幅:約51センチ
ボディ幅:約10.2センチ
ハードケース付き
発送は、プチプチで巻いて梱包します。
安全にお届けします。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター > クラシックギター商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域京都府
















商品レビュー

初心者でも簡単に弾ける設計です。ただ、音量が少し小さいので、大きな場所では物足りないかもしれません。

ギター自体は質感があり、デザインも気に入っています。ただ、高い音域での響きには少し物足りなさを感じるので。

みんなに聞く - 製品QA

質問: このギターは初心者向けですか?

回答: はい、このギターは初心者向けに設計されており、使いやすく、価格も手頃です。

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